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顎関節症について

2018年7月27日

顎周辺だけではなく
全身に症状が現れることも

顎は筋肉と関節と神経が集中し、食事や話す時も動いています。
顎やその周辺が何かの原因で痛みや動きにくくなるのが顎関節症です。軽い症状から重い症状まで個人差があり、顎周辺だけではなく、肩こりやめまい、目の疲れ、腰痛、耳鳴りなどの症状がでることもあります。放っておいて痛みが治まることがあるのは、軽い症状の場合です。重い症状を放っておくと悪化してしまいます。

このような症状ありませんか?

    • 顎が痛い
    • 口を開けると音が鳴る
    • 顎が外れることがある
    • 口が開かない
    • 口の開閉がスムーズにできない
その症状、顎関節症かもしれません。一度ご相談ください。

いちはら歯科の顎関節症治療

内服薬

顎に痛みがあると、痛みがある方を庇おうとするため、余計に顎に負担がかかってしまいます。
症状が軽い場合は痛み止めで様子をみているうちに治るケースがあります。

噛み合わせの調整

1箇所だけ、上の歯が下の歯に強く当たって負担がかかっているなど、噛み合わせが悪いために、顎関節症になっている場合は、噛み合わせの調整を行います。