一般歯科について
むし歯治療や歯周病治療の他にも、親知らずの抜歯など
様々なトラブルに対応していますので、お気軽にご相談ください。
- むし歯
- 詰め物、被せ物の製作
- 歯の欠け
- 口内炎
- 歯肉炎
- 歯周病
- 歯槽膿漏
- 知覚過敏
- 根管治療
- 親知らずの抜歯
- 顎関節症
- 詰め物、被せ物が取れた
- 口腔内のケガ
- 口腔内の出血
- 歯ぎしり
- 食いしばり
- 歯を白くする
お子さまを連れての治療も可能
当院は、入り口から各ユニットまでバリアフリーとなっておりますので、ベビーカーのまま診療室にお入りいただけます。
また、ユニットの傍にキッズスペースを設けたファミリールームがあります。
できるだけ削らない治療
これからもずっとご自身の歯で食事をすることはとても素晴らしいことです。
当院では、できるだけ削らない治療、できるだけ抜かない治療を心がけています。マイクロスコープを使用することで、しっかりと細部まで診ることができ、健康な歯を残していきます。
できるだけ痛みを抑えた治療
歯科医院が苦手な方は沢山いらっしゃいます。
当院では、できるだけ痛みを感じない様に、表面麻酔を塗った後に、電動麻酔を使用しています。
そうすることで、針の痛みなどを軽減することが可能です。
治療の流れ
1ご予約
まずはお電話(052-503-6621)でご予約をお願いします。また、症状をお伺い致します。
2受付
当日、受付で診察券や保険証の提示をお願いします。
3問診
初めての方は問診表にご記入をお願いします。 ご質問など御座いましたら、お気軽にスタッフにお声かけください。
4カウンセリング・検査
問診表を元にカウンセリングを行います。 その後に必要な検査を行います。
5治療の説明
検査結果を元に治療方法のご説明をさせていただきます。 ご要望などもお伺いします。
6治療開始
治療方法にご納得いただけましたら治療を開始します。
むし歯治療について
あれ?むし歯かな?と思ったら
歯磨きで少し痛みを感じたり、お口の中を見た時に黒いものが見えたら放っておかず、歯科医院へ受診してください。
そのまま放っておくと、むし歯が進行し、抜いてしまうことになるかもしれません。
定期的に検診に行ったり、メンテナンスをすることは早期発見、早期治療につながります。
いちはら歯科のむし歯治療
唾液検査
当院では、唾液検査を行っております。
口をすすぎ、すすいだ液を機器にセットし、測定します。
検査の結果シートをその場で確認でき、むし歯になりやすい人、なりにくい人など、お口の中のトラブルに関係する6つの項目を5分で測定します。
むし歯診断装置
むし歯診断装置は歯を痛めずに、レーザーを当てることで数値化し、客観的にむし歯の診断ができます。
「むし歯の検査をしてほしい」と言っていただければ、その日に診断が可能です。
歯周病治療について
歯を抜くことになる前に
歯周病は、プラークに生息している歯周病菌によって歯肉の腫れや出血など、歯周組織に炎症が起きます。
日本人の成人の約80%が歯周病にかかり、歯を失う原因としても多くの割合を占めています。痛みがないため、自覚症状がないまま進行し、気づいたときには重症となることがありますので注意が必要です。
このような症状ありませんか?
- 歯がぐらぐらする
- 歯磨きすると出血する
- 歯が伸びた気がする
- 口の中がネバネバする
- 口臭がきつい
- 食べ物がよく詰まる
- 歯肉が腫れている
- 歯がしみる
その症状、歯周病かもしれません。一度ご相談ください。
いちはら歯科の歯周病治療
ブラッシング指導
歯周病の原因はプラークなので、毎日のブラッシングで大きく変わってきます。磨き残しが無い様に、磨きにくい所の磨き方などをアドバイスしていきます。
SRP
SRP(スケーリング・ルートプレーニング)とは、歯石を取る「スケーリング」と歯根の表面をツルツルにしていく「ルートプレーニング」を合わせてSRPと呼びます。
スケーリングの後にルートプレーニングを行い、プラークを除去していきます。
歯周外科
症状が進行してしまうと専用の器具でも歯石やプラークに届かないことがあります。その場合は、外科手術を行います。
歯肉を切開し、奥深くにある膿やプラークを除去していきます。
毎日、丁寧にブラッシングを行っていても、完璧にプラークが取れているわけではありません。
毎日のブラッシングに歯科医院でのケアを行うことで、効果的に予防を行います。
顎関節症について
顎周辺だけではなく
全身に症状が現れることも
顎は筋肉と関節と神経が集中し、食事や話す時も動いています。
顎やその周辺が何かの原因で痛みや動きにくくなるのが顎関節症です。軽い症状から重い症状まで個人差があり、顎周辺だけではなく、肩こりやめまい、目の疲れ、腰痛、耳鳴りなどの症状がでることもあります。放っておいて痛みが治まることがあるのは、軽い症状の場合です。重い症状を放っておくと悪化してしまいます。
このような症状ありませんか?
- 顎が痛い
- 口を開けると音が鳴る
- 顎が外れることがある
- 口が開かない
- 口の開閉がスムーズにできない
その症状、顎関節症かもしれません。一度ご相談ください。
いちはら歯科の顎関節症治療
内服薬
顎に痛みがあると、痛みがある方を庇おうとするため、余計に顎に負担がかかってしまいます。
症状が軽い場合は痛み止めで様子をみているうちに治るケースがあります。
噛み合わせの調整
1箇所だけ、上の歯が下の歯に強く当たって負担がかかっているなど、噛み合わせが悪いために、顎関節症になっている場合は、噛み合わせの調整を行います。