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補綴治療について

2018年7月28日

笑った時に見える銀歯、
気になっていませんか?

補綴治療とは、無くなってしまったところに人工の歯を入れて歯を補う治療方法です。保険適用のものから保険適用外のものまで様々です。
「笑った時に被せ物が見えるのが嫌だ」「金属アレルギーが心配」というお悩みありませんか?被せ物の材料を変更することで解決できるかもしれません。
お悩みの方はご相談ください。

補綴物には様々な種類があります

セラミック

金属を一切使用せず、セラミック(陶器)のみで作られています。
そのため、金属アレルギーの心配がありません。

ゴールド

金合金や白金加金で作られています。
金属アレルギーが起こりにくく、柔らかい素材のため、被せる歯にぴったりとくっつき、隙間ができません

ジルコニア

二酸化ジルコニウムとも呼ばれ、人工ダイヤモンドとしても有名です。
とても丈夫で色も白く、陶器に似た素材です。

メタルボンド

金属のフレームにセラミックを焼き付けたものです。
金属で補強しているため耐久性は強いですが、透明感などの審美性は劣ります。

e.max

ガラス(ニケイ酸リチウム)を主成分にしたセラミックで作られています。
とても透明感が高く、審美性に優れています。